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秋旅・始まりは新潟


9月に旅行に出掛けたのは久しぶりです。
毎年恒例の相方との「秋旅」は10月か11月だったのに…

でも、たまには季節を少し変えてみるのもいいもんですね。
稲穂が黄金色に染まっている風景なんて、本当に久しぶりに見ましたもん!

今回の旅も短いけれど内容盛りだくさんの旅。1週間くらい旅した気分です!

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日曜日、新潟駅9時43分発のSLばんえつ物語に乗るために、前日土曜日、お昼過ぎのJALに乗り新潟へ向かいました。
相方はいつもの様に寝台列車で新潟入りです^^

本当はホテル日航新潟に泊りたかったんですけどねー
7月上旬に予約の電話を入れた時にはすでに満室だったんです。
ちなみにこの日、すぐそばの朱鷺メッセでB’zの稲葉さんのソロライブがあったようです。

で、今回選んだのは安さと快適さを兼ね備えたホテル、ドーミーイン新潟です。
ベッドはシモンズ製のセミダブル、部屋にはミニキッチンもあり、ビジネスホテルの大浴場だとは思えないくらい立派な露天風呂もある。朝食はすごくおいしかったし、冷蔵庫には無料のミネラルが2本、新聞も無料、新潟駅・ホテル間の送迎も無料。そして夜9時30分からは無料で夜鳴きそばを食べることができる。
これでなんと7,400円なんですよ!
ついでに、ホテルの部屋の窓からは泊ってみたかったホテル日航新潟を見ることもできます↓ (笑)

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旅行先が決まると、まず美術館とジャズのお店をチェックする私ですが、今回はちょっと疲れていたので美術館はパス。
大浴場で汗を流し、ホテルのベッドで夕方までお昼寝したあとタクシーで繁華街に繰り出しました。

晩ごはんは前もって決めていた「力弥」さんで頂くことにしました。
きのこのわっぱ飯、串焼き2本、キャベツとしらたきのおでん、ビール、地酒で、しめて3800円。
食べログのクチコミにかいてあった<大人の居酒屋>という表現がピッタリのお店。1人でも全然平気でした。
料理の味も雰囲気も良くて大満足。

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次は地図を片手にJAZZのお店に向かいました。
力弥さんから歩いて15分くらい、怪しいお店が立ち並ぶその中に「JAZZ FLASH」さんはありました。


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新潟には何故かジャズのお店がたくさんあるんですよ。
「SWAN」というお店にも行ってみたかったのですが、この日はライブの予定がなかったため、「JAZZ FLASH」さんを選んだんです。

ところが、


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ドアを開けて中に入り、「先日電話で予約していた者なんですが…」とマスターらしき男性に言うと、こんな返事が返ってきました。

「実はジャズライブは中止になりまして、その代わりに今日はアイルランド音楽なんです…良かったら聴いて行きませんか?」

もちろん聴いて行くに決まっています! ジャズを聴きに来たはずなのに何故かアイルランド音楽!面白い!
こうゆうちょっとしたハプニング(?)も旅の楽しみのひとつなんですから^^

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ところで、アイルランド音楽ってなんだ!?

アイルランド音楽ではヴァイオリンのことをフィドルって呼ぶんだそうです。そのフィドル奏者の大竹奏さんがすごく可愛い方で、
アイルランド音楽のことを楽しく説明してくれました。

映画「タイタニック」でローズとジャックが踊っている時に流れていた軽快な音楽がアイルランド音楽なんだそうですよ。

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「JAZZ FLASH」さんは本当に素敵なお店でした。アイルランド音楽もすごく良かったのですが、ここでジャズライブを聴いてみたい!と強く思いました。

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この日、近くの商店街で新潟下駄総踊りっていうお祭りがありました。
踊っている人たちはすごく楽しそうです^^

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11時過ぎ、これから「寝台列車きたぐに」で大阪を出発すると相方から電話がありました。
翌朝8時40分に新潟駅で待ち合わせです。

by halftone26 | 2010-09-22 22:06 | SLばんえつ号・高湯温泉・山寺 | Comments(0)

SLばんえつ物語に乗って喜多方へ


翌朝、新潟駅7番ホームで相方と待ち合わせ。
9時43分発の「SLばんえつ物語」に乗って喜多方へ向かいます。

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今年の相方との秋旅、本当は「SL会津只見号」に乗りたかったんですけどね。
只見号もすごく人気があるのに、秋の運行は10月30日と31日のみだったんです。
相方がその日は都合が悪いっていうのでプランを変更したわけなんです。
紅葉が美しい鉄道路線1位に選ばれている只見線。来年の秋のお楽しみにとっておくことにします^^


新津駅で買った「ゆきだるま弁当」 見た目も可愛いけど味もなかなか。
食べ終わったあとは貯金箱として使えるそうです。使うかどうかはわかりませんがとりあえず持ち帰りました。

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実は、まゆ毛と鼻が動くんです!こんな表情になっていたとは…

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SLの座席はボックス席。東京から1人で来られた自称「乗り鉄&呑み鉄」の50前後の男性と、大宮から来た鉄道研究部の中学生の男の子と一緒でした。
隣のボックス席には40才前後の2組のご夫婦。だんなさん同士が友達って感じでした。奥さん同士は敬語で話されていましたから^^
それにしてもこのご夫婦たち、呑んで食べておしゃべりしてそりゃ~にぎやかでとっても楽しそうでした。
でも、友達や家族と一緒でも、一人でも、鉄道の旅ってやっぱり楽しいものです^^

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車内ではいろんなイベントもあり、新潟から喜多方までの約3時間30分はあっという間でした。
SLばんえつ号は新潟駅~会津若松駅間を走っているのですが、喜多方駅で降りる方が多かったようです。
隣の席の元気なご夫婦たちも喜多方で下車。
SLの中で何杯もビールやチューハイを飲みながら、駅弁、おそば、おつまみを食べていたのに、「さあ、喜多方でラーメン食うぞー!」だって…
そう言う私達も駅弁とビールのあと喜多方でラーメンだったのですが(笑)

雷の音を聴きながらブログ更新していたら、突然電源が切れ、そのあとインターネットにつながらなくなってあせりました~
LANケーブル抜き、電源を切ってしばらく放電。なんとか正常な状態にもどったので旅日記再開です!


喜多方に着いたのが13時5分。人気ラーメン店「坂内食堂」へ行くために「ぶらりん号」に乗りました。
「ぶらりん号」は500円で乗り放題のバスなんですが、50分に1本しか走っていないので要注意です。

「坂内食堂」に近づくとバスガイドさんの案内がありました。
「坂内食堂さんへ行かれる方、今日は長い行列が出来ているので、そうですねぇ、2時間近くは待たなきゃいけないでしょうねぇ。最終のバスに間に合うかどうかお店の人に聞いて下さいねー」って。
さすがに2時間も待てないのでほかのお店に行くことにしました。

良さそうなお店の候補に入れていた「まるや」さんも少しだけ行列が出来ていましたが、待ち時間は15分くらいでした。
「まるや」さんのラーメンもすっごく美味しくて大満足だったんですが、2時間も待たなきゃいけない「坂内食堂」のラーメンっていったいどんな味なんでしょうね。

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喜多方は蔵の街、情緒があってなかなかいい街です^^

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いい雰囲気のカフェでちょっと休憩。 私は珈琲、相方は味噌ソフトクリーム。

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喜多方の路地で出会った仲良し家族^^

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喜多方での滞在時間3時間ちょっと。
最初は時間を持て余すんじゃないかなーって心配していたんですが足りないくらいでした。
昔、両親との東北旅行(ツアー)でちょっとだけ立ち寄ったことがあって、いつかゆっくり来てみたいと思っていたんですが、
今回もまた、いつかまたゆっくり来てみたいと思ってしまったのでした。

16時14分発の特急あいづに乗り喜多方をあとにしました。

by halftone26 | 2010-09-21 23:38 | SLばんえつ号・高湯温泉・山寺 | Comments(0)

高湯温泉・安達屋


喜多方を散策したあと、特急あいづ、新幹線やまびこを乗り継いで18時10分に福島駅に到着。
3月、一人旅で訪ねた高湯温泉がすごく気に入ったので再訪することにしました。
高湯温泉へのバスは18時が最終ですでに出たあと。タクシーだと片道5000円越えるらしいので、ちょっと節約してレンタカーを利用しました。

今回の宿は高湯温泉の「安達屋」さんです。

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安達屋さん、はっきり言ってすごくすごく良かったんです^^

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建物自体は古くて部屋もフツーなんですが、館内のあちこちにセンスの良さが感じられ、

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お風呂もすっごくいいんです!
写真は撮れなかったんですが、HPの写真よりも実物の方が絶対にいいですから。
ただ3月に高湯温泉に行った時は、硫黄の匂いがプンプンしていたのですが今回はそれほどでもなかったんです。
季節によって違うのかな?

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そして、料理がこれまた良かったんです!(褒めてばっかりですね^^)

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夕食は個室の囲炉裏端で頂くんですが、どれもすごく美味しくて食べきれないくらいたくさんの料理が出てきました。
朝食はバイキングです。書斎のような、すごく趣きのある部屋が朝食の会場になっていました。
料理の種類もたくさんあり、味も良くて、本当に言うことなしでした!

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これでお酒代を入れても2人で4万円しないんですから、会計係の相方も大喜び^^
安達屋さん、本当にいい旅館でした^^

気分良く高湯温泉をあとにし、山形新幹線と仙山線を乗り継いで「山寺」へ向かいました。

by halftone26 | 2010-09-21 22:50 | SLばんえつ号・高湯温泉・山寺 | Comments(0)

山寺へ…


高湯温泉を出たあと、福島駅から山形新幹線、仙山線を乗り継いで山寺駅で下車。

「登らなければ味わえない感動がそこにあります!」

山寺の観光パンフレットに書かれていた言葉です^^

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山寺は、松尾芭蕉が『奥の細道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ場所なんだそうです。

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若者、老人、家族連れ、外国の方々など、たくさんの人が来ていました。人気の観光スポットなんですね。

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頂上にある五大堂を目指して、1015段の階段を登っていきました。

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普段ジムで鍛えていますから、これくらい軽い!軽い!って思っていたんですけどね。数時間後には、ちゃーんと足首が痛くなりました。

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頂上にある五大堂の中を吹き抜ける風がひんやりして気持ち良かった~
パンフレットのキャッチコピーどおり、登らなければ味わえない感動でした^^

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写真を撮りながら、ちょっとだけ休憩しながら登って降りて、1時間ちょっと。
次の楽しみは、もちろんおそばとビールです! このおそば美味しかったなー

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「山寺に行きたい!」と言い出したのは相方の方だったんですが、
「生きてる間に登ることが出来て良かったー!」とすごく喜んでいました^^

山寺からは仙石線に乗って仙台へ向かいました。
ウン十年振りに仙台に来たという相方のために、「るーぷる仙台」に乗ってぐるっと仙台を観光。
そのあと仙台空港のレストランで牛タン定食と海鮮丼を食べ、ビールで乾杯!19時10分発の飛行機で大阪空港へ向かいました。

新潟からスタートし、福島、山形、宮城を2日間で回った旅が終わりました。
気分的には1週間くらい旅した感じがします! 
鉄道の旅ってやっぱりいいです。 次はどこに行こう… 
とりあえず来年の秋は「只見線の旅」に決定です^^

by halftone26 | 2010-09-21 20:13 | SLばんえつ号・高湯温泉・山寺 | Comments(2)