今回の宿は乳頭温泉「鶴の湯 別館 山の宿」です。
もちろん、本当は本館の鶴の湯に泊まりたかったのですが予約がとれなかったんです。
予約がとれなかったのは今回で3回目なんですが、別館に宿泊しても本館の温泉が利用できると聞いたので、本館はあきらめて「山の宿」に宿泊することに決めました。
田沢湖駅から路線バスでアルパこまくさまで行き、そこからは鶴の湯の送迎がありました。
5時過ぎに宿に到着した頃にはすっかり日が暮れていました。
この写真は翌朝撮ったものです。

秘湯ムード満点の山の中の一軒宿です。

階段をヨッコラショヨッコラショと上がって行き、

中に入ると、ロビーには小熊の剥製が…。 秘湯の宿には付き物ですよね。 あんまり好きじゃないんだけど。

鶴の湯温泉の宿泊予約は6ヶ月前からです。 今回の宿泊予約は去年の7月1日が受付開始日でした。
このブログにも書きましたが7月1日は夏のバーゲンに夢中だった私。
翌日気付いて電話をしたのですがすでに予約はいっぱい。
別館があると知ったのもその時でした。 ダメモトですぐに電話を入れると一室だけ残っているという返事が返ってきたのでした。

私たちが宿泊した部屋は館内にある温泉から少し離れているということで、宿泊料金も少し安く設定されていました。
薄暗い廊下の突き当たりの部屋が私たちの部屋。

温泉への移動は全く問題なく、館内も部屋も暖かくて快適でした。

部屋には時計もテレビもなく、時間を忘れてのんびり過ごしたい方にはピッタリの宿です。

子供の頃から雪景色が大好きでした。 雪景色を見るとどうしてこんなに幸せな気持ちになれるんだろう^^

貸切露天風呂で雪見風呂を堪能したあとは、お楽しみの夕食です!

夕食は囲炉裏がある食事処で頂きます。
料理は素朴な感じのものばかりでしたが、安い宿泊料金のことを考えると納得だし、これでじゅうぶんでした。

囲炉裏を囲んで飲んだり食べたりすること自体が楽しくて、すごく幸せな夕食タイムでした。

名物の山の芋鍋は本館・鶴の湯で出されるものと同じものなんだそうです。

山の芋鍋、本当に美味しかったです!!

お酒もすすみます^^ そう言えば、食前酒のりんご甘酒がすごく美味しかった。
料理はこの他に、山菜や岩魚の塩焼き、野菜や八幡平ポークフィレの囲炉裏焼き、燻虹鱒、里芋まんじゅう、鯛めし、秋田名物いぶりがっこ、あきたこまち糠アイス、などが出てきました。
夕食のあとは本館の温泉へ。 もちろん送迎がありますが、この日は20時20分出発が最終でした。
10分も経たないうちに本館へ到着。 憧れの乳頭温泉・鶴の湯です!
ですが、真っ暗なためまともな写真が撮れませんでした。夕暮れ時だったら良かったんですけどね。

名物の混浴露天風呂へまっしぐら! 湯気が出ているあたりが露天風呂です。↓
露天風呂で神戸から来られたご夫婦と話す機会がありました。
温泉ファンであるお二人は今回で5度目の鶴の湯訪問で、そのうち本館へ2回宿泊されたそうです。
そして今回は、別館で4泊もされるんだとか…。
考えてみると相方との旅はいつも急ぎ旅。 私は何泊でも大丈夫なんだけど、いろいろと忙しい相方は1泊でじゅうぶんなんだそうです。 たまには3泊くらいしてみたいなぁ…。

今回、本館に泊まれなくても温泉に入れるからそれでじゅうぶんかなーなんて思っていましたが、実際に鶴の湯を訪ねてあらためてその魅力を実感。 ますます泊まってみたくなったのでした。

雪の季節もいいけど、紅葉の頃もおすすめなんだそうですよ。 私は絶対にまた行くよ!
本館の朝の写真も撮りたかったので、早起きして30分歩いて行こうか、なんて話していたんですが、結局早起きできなくて断念してしまいました。
朝のうちは青空も広がっていたんですよ。

朝食も囲炉裏のそばで頂きます。

囲炉裏の火で心まで温まる。 ご主人の、「味噌汁」ではなく「め そ す る」って言葉に感動したり^^

朝食も素朴な料理。 でもこれでじゅうぶんでした。

囲炉裏のそばで飲むコーヒーもなかなかです^^

玄関前で記念写真を撮っていただき、名残惜しい気持ちを抑えながら鶴の湯・別館・山の宿をあとにしました。
そのあとは新幹線こまち、はやてを乗り継いでは八戸へ向かいました。
八戸港で水揚げされた魚介類や八戸名物が全て揃っている「八食センター」が2日から営業していたのでここでランチすることに決めていたのでした。
ここは本当に巨大なショッピングセンター。 たくさんの人で賑わっていました。
ブラブラ歩いていたらあっという間に時間が過ぎてしまいそうだったので、あまり時間がない私たちはまず食事をすることに。
魅力的なお店がたくさんあったのですが、私たちが選んだのは海鮮料理のお店。

宝石箱のような海鮮丼。

甘海老の下にはまぐろがぎっしり! 焼きさばやイカの塩辛も美味しかったです!
食事のあとはお土産物をちょこっと見る時間くらいしかなくて本当に残念でした。
八戸も八食センターもまたゆっくり訪ねてみたいです。
八戸からは新幹線はやてとスーパー白鳥を乗り継いで青森へ行き、青森空港17時55分発のJALで帰って来ました。
去年は現地集合・現地解散の旅でしたが、今回は現地集合、でも帰りは仲良く二人で帰ってきました^^