部屋の換気扇の音がうるさくて熟睡できずに朝を迎えました。
単純に入り口にある換気扇のスイッチを切れば良かったんだと分かったのは、朝、検温にきた看護婦さんにうるさくて眠れなかったと伝えたあとでした。
病院ってところは、換気にすごく力を入れているんだなーと思っていたのにね(笑)
手術当日だけど6時30分までだったら軽い食事とってもokだったので、5時半に起きて昨日買っておいたパンとコーヒー、そしてヨーグルトでお腹を満たす。
手術までにはまだたっぷり時間があるので散歩に出掛けることに。 と言ってももちろん病院内ですよ。
屋上から撮った写真。 宝塚方面になるのかなぁ。
入院中、何度かこの屋上に散歩に来ました。 こんないい場所があるのに誰にも出会わなかったのがすごく不思議。
部屋にもどり友達に借りたDVDプレーヤーで「最高の人生の見つけ方」を見ていると、「来たでー」という声と一緒に相方が明るく入ってきた。
時計を見るとまだ10時40分。早すぎるやん! 仕事の資料なんかをたくさん抱えて、なんとなく楽しそうにも見えた。
手術は予定通り12:30から。 血栓予防の白いストッキングをはき、手術着に着替えて部屋で待機。 手術の時間が近づくにつれてドキドキしてきた。 緊張して何度もトイレに行ってしまった(笑)
いよいよ手術室へ。
T先生と相方と歩いて3階の手術室へ向かう。
ドアの前で相方とお別れ。 まるで宇宙船のような無機質な部屋に置かれたベッドに横になり、背中に麻酔を打たれるとすぐに意識が遠くなりました。
とにかくここからの記憶がないんです! そして<手術終わりましたよ>と声をかけられ目が覚める。
記憶が無くなってから目覚めるまで、私にとっては本当に一瞬の出来事でした。
ベッドに寝たまま部屋にもどされ、しばらくすると相方が入ってきました。 手術のあと先生から取り出した生の筋腫を見せられた相方、「あんなー、筋腫の重さ900グラムやて。 すごかったでー! あぁ、しばらく肝は食べられへんわー」(笑)
手術前に、取り出した筋腫の重さだけは絶対に聞いといてよーとお願いしていたのでした。
8月の終わりの診察でMRI画像を見ながら、これは少なくても1キロはあると言われていた私の筋腫ですが、やっぱり約1ヶ月のホルモン治療で少しだけ小さくなっていたようです。
部屋にいる相方と言葉を交わそうとしても麻酔が効いているせいか、眠くて眠くて思ったことが言えない。
そして、「もうねんねしときー」と言って相方は帰っていきました。
いろいろとありがとね相方。
麻酔のおかげで痛みはほとんど感じなかったものの、点滴やら麻酔やら足マッサージやらを付けられて不自由で寝苦しい夜を過ごしました。
こうゆう予定表の様なものを渡されます。 マグネットでロッカーに張り付けていました。
単純に入り口にある換気扇のスイッチを切れば良かったんだと分かったのは、朝、検温にきた看護婦さんにうるさくて眠れなかったと伝えたあとでした。
病院ってところは、換気にすごく力を入れているんだなーと思っていたのにね(笑)
手術当日だけど6時30分までだったら軽い食事とってもokだったので、5時半に起きて昨日買っておいたパンとコーヒー、そしてヨーグルトでお腹を満たす。
手術までにはまだたっぷり時間があるので散歩に出掛けることに。 と言ってももちろん病院内ですよ。
屋上から撮った写真。 宝塚方面になるのかなぁ。
入院中、何度かこの屋上に散歩に来ました。 こんないい場所があるのに誰にも出会わなかったのがすごく不思議。
部屋にもどり友達に借りたDVDプレーヤーで「最高の人生の見つけ方」を見ていると、「来たでー」という声と一緒に相方が明るく入ってきた。
時計を見るとまだ10時40分。早すぎるやん! 仕事の資料なんかをたくさん抱えて、なんとなく楽しそうにも見えた。
手術は予定通り12:30から。 血栓予防の白いストッキングをはき、手術着に着替えて部屋で待機。 手術の時間が近づくにつれてドキドキしてきた。 緊張して何度もトイレに行ってしまった(笑)
いよいよ手術室へ。
T先生と相方と歩いて3階の手術室へ向かう。
ドアの前で相方とお別れ。 まるで宇宙船のような無機質な部屋に置かれたベッドに横になり、背中に麻酔を打たれるとすぐに意識が遠くなりました。
とにかくここからの記憶がないんです! そして<手術終わりましたよ>と声をかけられ目が覚める。
記憶が無くなってから目覚めるまで、私にとっては本当に一瞬の出来事でした。
ベッドに寝たまま部屋にもどされ、しばらくすると相方が入ってきました。 手術のあと先生から取り出した生の筋腫を見せられた相方、「あんなー、筋腫の重さ900グラムやて。 すごかったでー! あぁ、しばらく肝は食べられへんわー」(笑)
手術前に、取り出した筋腫の重さだけは絶対に聞いといてよーとお願いしていたのでした。
8月の終わりの診察でMRI画像を見ながら、これは少なくても1キロはあると言われていた私の筋腫ですが、やっぱり約1ヶ月のホルモン治療で少しだけ小さくなっていたようです。
部屋にいる相方と言葉を交わそうとしても麻酔が効いているせいか、眠くて眠くて思ったことが言えない。
そして、「もうねんねしときー」と言って相方は帰っていきました。
いろいろとありがとね相方。
麻酔のおかげで痛みはほとんど感じなかったものの、点滴やら麻酔やら足マッサージやらを付けられて不自由で寝苦しい夜を過ごしました。
こうゆう予定表の様なものを渡されます。 マグネットでロッカーに張り付けていました。