旅庵 蕗薹(ふきのとう)

今年のGWの旅は大分でした。 
お天気が不安定になったGW後半に出掛けたのですが、そんなに大崩れすることもなく、新緑の季節を満喫してきました。


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「夕方まで仕事して、フェリーで行くから、先にいっといてー」と相方。
と言うわけで、今回の旅も現地集合の旅となりました^^

5月2日、大阪空港10時5分発のJALに乗り、11時5分に大分に着いた私。 空港ターミナルビル3階の「鮨 海甲」さんへ直行しました。

大分の美味しいものって何だろう?って考えて、すぐに浮かんだのが「関さば」
最初は佐賀関漁港のお店に関さばを食べに行こうかなぁと考えていたんですが、空港ビルに入っているお寿司屋さんがおすすめ!っていう記事を見つけたのでこちらに決めたのでした。

著名人も訪れる有名なお店なんですが、ご主人はとても気さくな方でした。


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左から関アジ、城下カレイ、関サバです!
この日頂いたのは、関アジ3貫、城下カレイ3貫、関サバ2貫、マグロ2貫、赤貝2貫、いか1貫、玉子1貫…くらいかな。
結構贅沢なランチになってしまいましたが、お鮨好きな方は是非行ってみて下さい! 本当に美味しいですよ!

そのあと、空港のお土産売り場やコーヒーショップ、リラクゼーションラウンジで時間潰しをして、14時40分発のバスでこの日の宿、「旅庵 蕗薹(ふきのとう)」さんへ向かいました。


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フェリーでやってくる相方と、翌朝、豊後高田のバスターミナルで待ち合わせすることにしていたので、その近くの宿を探しました。 
その中で、豊後高田市のHPで紹介されていた「旅庵 蕗薹」さんがすごく良さそうだったのでこちらに決めたのです。 

宿泊棟に5部屋と、離れ3部屋の小さな宿です。 
私の部屋は宿泊棟の一番端の部屋。 離れの妙蔵庵も空いているのでそちらでもいいですよと言われていたのですが、2階の明るい部屋を選びました。


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お風呂は一応温泉です。 この日は宿泊している人も少なかったのでのんびりお湯につかることが出来ました。
離れの部屋3部屋の内、2部屋にはお風呂があります。 料金も1000円高いだけ。
ちなみに今回の私の宿泊料金は1泊2食付で11,550円なんですよ! こんなに安くして頂いて、なんか申し訳ない気落ちになりました。


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旅館の隣には九州最古の木造建築・国宝「富貴寺」(ふきじ)があるのですが、「旅庵 蕗薹」はこちらのお寺が経営しているようです。
ナチュラルで気さくな女将さんがご住職の奥さんで、蕎麦を打っていた爽やかな男性が息子さんみたいです。


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富貴寺の境内に立つと、すごく神聖な空気に包まれている感じがしました。

そしてそして、お寺の方に行くと、玄関先に猫ちゃんが!^^


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実は富貴寺に行かれた方のブログを読んで看板猫がいることを知り、会えるのを楽しみにしていたのです。


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名前はりんごちゃん。 年齢は14歳?だったかな。 
由緒あるお寺の看板猫りんごちゃん。 オーラが出ているような、出ていないような…^^


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宿の敷地には緑がいっぱい! もちろんフキも。

夕食は食事処で頂くのですが、料理を待っている時に外の景色を何気なく眺めていたら、突然猫ちゃんが現れました。


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あとで聞いたのですが、息子さんご夫婦は猫4匹?と同居されていて、それぞれに「ジャコ」、「いりこ」…っていう名前を付けているんだとか。 
この子はなんて名前なんでしょうね^^


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夕食もすごく良かったのです。 まず何種類かの料理がバ~ンと出てきます。

この白和え、すごく美味しかった~!


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そのあと、さといも饅頭、天ぷら、アジの塩焼き、豊後牛の 陶板焼きなどが出てきて、


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次は、手打ち蕎麦! 

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もうお腹いっぱいになっていたのですが、お漬物がとっても美味しかったので、ご飯を少しだけ頂きました。
このご飯(豊後米?)がめちゃくちゃ美味しかったのです。
最後にあん入り蕎麦饅頭と珈琲を頂いて幸せな夕食タイムが終わりました^^

 
夜はお布団の上に寝転がって持参した「石巻・にゃんこ島の奇跡」を読んで静かにのんびり過ごしました。
ちなみにこの宿では基本的にお布団は自分で敷くことになっています。
そして、このまま幸せな一日が終わるはずだったのですが、実は寝る前にちょっとした事件が起こり、荷物をまとめて離れの「妙蔵庵」へ移動することになりました! 
この部屋は最初の部屋と料金が同じなんですが、すごく高級感がありました。 宿泊されるんだったら絶対に離れの部屋がおすすめですよ!


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で、ちょっとした事件って何だったのかといいますと、
あれは夜10時を過ぎた頃、部屋の洗面所で幸せ気分で歯磨きしながらふと天井に目をやると、そこには、「見なかったことにしよう…」と割り切ることの出来ない大きさの「クモ」さんが、長~いアシを伸ばしてくつろいでいらっしゃったんです^^
すぐに布団を敷いている部屋に戻り、クモさんが入ってこないようにふすまをピシャッと閉めて、歯磨きの泡を飲み込みながらフロントへ電話したのですが、なかなか繋がらなくて。
その間にクモさんはどこかへ移動したのでしょう。 女将さんが殺虫剤とハエタタキを持って現れた時には、どこを探してもクモさんの姿はなかったんです。
結局、「このままでは安心して眠れませんよね?部屋移られますか?」ってことになり、離れの部屋に移動したわけなんです。

今考えてみると、クモさんが殺される姿を見なくて済んだし、1泊で2つのタイプの部屋を楽しめたし、見つからなくて良かったような気がします^^


翌朝、朝食を頂いたあと、富貴寺のご住職に豊後高田バスターミナルまで送って頂きました。
車の中でいろんなお話を聞かせて頂きました。 宿の設計の話や、この日観光する予定の「昭和の町」や「天領日田」の話、そして息子さんちの猫ちゃんの話まで。

「旅庵 蕗薹」さんのロビーにはたくさんサインが飾ってあったのですが、その中に山口智子さんのサインもありました。
聞いてみると、数年前に女友達と3人で来られて2泊されたんだとか。

山と田畑に囲まれた田舎の一軒宿なんですが、懐かしく温かい空気が流れていて、また機会があれば訪ねてみたいと思いました^^



次は「豊後高田 昭和の町」です。

by halftone26 | 2012-05-11 21:40 | 新緑を満喫・大分の旅 | Comments(0)

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