GW旅行の続きです。
「GW大分の旅」の最終日は小鹿田焼の里を訪ねました。
小鹿田焼の里・皿山へは日田市からバスも出ているのですが、私達はもちろん、ゆっくりのんびり鉄道で^^
豊後森駅では大きなリュックを背負った一人旅の女性とお話する機会もありました。
山が大好きだという彼女、GWを利用して埼玉県から来られたそうです。 夕べはすごい吹雪でたいへんだったと言っていました。
これから列車で鹿児島に行き、山でもう1泊するって言ってたけど、お天気も回復して最高の旅になったんじゃないでしょうか^^
久大本線・豊後森駅から列車に揺られること約50分。 魅惑的な駅名の「夜明け駅」で日田彦山線に乗り換えました。
小鹿田焼の里・皿山へ一番近い「筑前岩屋駅」へは「夜明け駅」から約20分。
筑前岩屋駅は無人駅なのにすごくキレイなんです。 駅のそばには「平成の名水百選」に認定された湧き水の給水機があり、たくさんの人が訪れていました。
駅にタクシーは常駐していないので、前もって予約しておきました。
ここから小鹿田焼の里・皿山へは約10分。 お迎え料金を入れて片道2000円でした。
途中、窓からの景色があまりにもキレイだったのでタクシーを止めてもらってパチリ!
線路沿いのツツジが満開で絵に描いたようにキレイでした。
このツツジ、周辺の住民の方が手入れされているんだそうです。
で、私たちを乗せてくれたタクシーの運転手さん、実は数年前まで甲子園球場の近くに住んでいたそうで、いわゆるご近所さんだったんです。
行き帰りの短い時間でしたが、いろんなお話をして私たちも嬉しかったけど、運転手さんが一番嬉しかったんじゃないでしょうか^^
小鹿田焼の里・皿山へはすっごい山道を通って行きます。 皿山自体も本当に山の中なんですが、
道路沿いや駐車場には車がいっぱい! たくさんの観光客が来ていました。
お昼ごはんがまだだった私たち、まずは皿山唯一の食事処「山乃そば茶屋」へ直行。
日田市出身の筑紫哲也さんは、ここのお蕎麦が大好きだったんだそうですよ。
素朴で、お蕎麦の香りと味が強くて、私もすごく気に入りました。
なんとなく母の作るお蕎麦の味にも似ていました。 そう言えばここ数年、年末年始は相方と旅行することが多かったので、母手作りの年越しそばを長い間食べていません。
小鹿田焼のお皿にのってドーンと出てきたヤマメの塩焼きも美味しかった! 「スミマセン!ビールも!」 といきたいところでしたが、めずらしくアルコールを我慢した私たちです^^
皿山での滞在時間は2時間しかなかったので、「山乃そば茶屋」を出てからは急いで器探し。
ゆっくり皿山の風景写真を撮る時間もなく、じっくり器を選んでいる時間もなく、
ほとんど直感買いの小鹿田焼の器たちです!
短い時間でしたが、ずっと行きたいと思っていた小鹿田焼きの里を訪ねることが出来て大満足でした。
タクシーで筑前岩屋駅へもどり日田彦山線に乗って小倉へ向かいました。
緑いっぱいの里山の風景が鉱山の風景へと変り、そしてビル群へと変って小倉へ到着。
懐かしい時代にタイムスリップしていたのに現実に戻された感じ(笑)
旅の終わりはいつも寂しさが伴うものですよね。
なので、帰りはいつも「次はどこに行く?」って話になるのですが…
ちなみに秋の旅行はまたまた東北ですよ!
「GW大分の旅」の最終日は小鹿田焼の里を訪ねました。
小鹿田焼の里・皿山へは日田市からバスも出ているのですが、私達はもちろん、ゆっくりのんびり鉄道で^^
豊後森駅では大きなリュックを背負った一人旅の女性とお話する機会もありました。
山が大好きだという彼女、GWを利用して埼玉県から来られたそうです。 夕べはすごい吹雪でたいへんだったと言っていました。
これから列車で鹿児島に行き、山でもう1泊するって言ってたけど、お天気も回復して最高の旅になったんじゃないでしょうか^^
久大本線・豊後森駅から列車に揺られること約50分。 魅惑的な駅名の「夜明け駅」で日田彦山線に乗り換えました。
小鹿田焼の里・皿山へ一番近い「筑前岩屋駅」へは「夜明け駅」から約20分。
筑前岩屋駅は無人駅なのにすごくキレイなんです。 駅のそばには「平成の名水百選」に認定された湧き水の給水機があり、たくさんの人が訪れていました。
駅にタクシーは常駐していないので、前もって予約しておきました。
ここから小鹿田焼の里・皿山へは約10分。 お迎え料金を入れて片道2000円でした。
途中、窓からの景色があまりにもキレイだったのでタクシーを止めてもらってパチリ!
線路沿いのツツジが満開で絵に描いたようにキレイでした。
このツツジ、周辺の住民の方が手入れされているんだそうです。
で、私たちを乗せてくれたタクシーの運転手さん、実は数年前まで甲子園球場の近くに住んでいたそうで、いわゆるご近所さんだったんです。
行き帰りの短い時間でしたが、いろんなお話をして私たちも嬉しかったけど、運転手さんが一番嬉しかったんじゃないでしょうか^^
小鹿田焼の里・皿山へはすっごい山道を通って行きます。 皿山自体も本当に山の中なんですが、
道路沿いや駐車場には車がいっぱい! たくさんの観光客が来ていました。
お昼ごはんがまだだった私たち、まずは皿山唯一の食事処「山乃そば茶屋」へ直行。
日田市出身の筑紫哲也さんは、ここのお蕎麦が大好きだったんだそうですよ。
素朴で、お蕎麦の香りと味が強くて、私もすごく気に入りました。
なんとなく母の作るお蕎麦の味にも似ていました。 そう言えばここ数年、年末年始は相方と旅行することが多かったので、母手作りの年越しそばを長い間食べていません。
小鹿田焼のお皿にのってドーンと出てきたヤマメの塩焼きも美味しかった! 「スミマセン!ビールも!」 といきたいところでしたが、めずらしくアルコールを我慢した私たちです^^
皿山での滞在時間は2時間しかなかったので、「山乃そば茶屋」を出てからは急いで器探し。
ゆっくり皿山の風景写真を撮る時間もなく、じっくり器を選んでいる時間もなく、
ほとんど直感買いの小鹿田焼の器たちです!
短い時間でしたが、ずっと行きたいと思っていた小鹿田焼きの里を訪ねることが出来て大満足でした。
タクシーで筑前岩屋駅へもどり日田彦山線に乗って小倉へ向かいました。
緑いっぱいの里山の風景が鉱山の風景へと変り、そしてビル群へと変って小倉へ到着。
懐かしい時代にタイムスリップしていたのに現実に戻された感じ(笑)
旅の終わりはいつも寂しさが伴うものですよね。
なので、帰りはいつも「次はどこに行く?」って話になるのですが…
ちなみに秋の旅行はまたまた東北ですよ!