「sankara hotel&spa 屋久島」の部屋から見た朝日です。
夜が明けていくのを感じたかったのでブラインドを軽く開いて眠りました。
ぎっくり腰の回復具合は、体を起こしてベッドを降りる時によくわかるのですが、
ハーバルボールトリートメントやクッションの効果もむなしく、腰も足も思うようには動いてくれませんでした。
まぶしいほどの朝日が入り込んでくるレストラン「ayana」で朝食。 パンが美味しかったわぁ~^^ 食欲だけはいつも通りです♪
この日は白谷雲水峡のトレッキングツアーを申し込んでいました。
キャンセル料がそんなにかからなければ、私だけキャンセルしてホテルでのんびり過ごすか、白谷雲水峡よりやや軽いヤクスギランドへ行こうかなーなどと思っていたのですが、前日のキャンセル料は100%だったため、とりあえず現地まで一緒に行くことにしました。
ホテルまでの送迎付きのツアーだったので、ホテルの玄関まで車で迎えに来てもらえたのは良かったんですけど、、
白谷雲水峡登山口までは1時間以上もかかり、山道に入ってからは揺れも激しくて、腰は痛くなるばかりで…
この時こそ背中にクッションがあればかなり楽だったんですけどね。
でも↑この景色を見たら腰の痛みも吹っ飛んでしまいました。(…ということにしておきましょう)
途中、野生のシカと出会ったり↑、お猿さんの集団と出会ったり↓、
すぐそばに車を止めて、小さい声だけど歓声も上げていたのに、全然平気なんですよ。
屋久島に旅行に行くというと、「縄文杉まで歩くの~?」と聞かれることが多かったのですが、最初からそれは考えていませんでした(笑)
車を降りた時には、足も腰もしびれてしまっていて本当にツラかったのですが、とりあえず行けるところまで行くことにしました。
この階段はわりと楽だったんですけど…
この岩はさすがに無理でした!!
ここで友達&ガイドさんと別れて私は一人旅♪ トレッキング時間はわずか15分でした^^
今回の旅では、最初からこの「白谷雲水峡トレッキング」しか予定に入れていませんでした。
私がこのツアーをキャンセルすることで、友達も行けなくなることが一番心配だったのですが、友達はガイドさんと2人だけで約3時間のトレッキングを満喫できたようで本当にホッとしました。
トレッキングをあきらめたぎっくり腰の私も、少しだけだけど「白谷雲水峡」の雰囲気を味わうことが出来たので良かったです^^
11時発のバスに乗り、宮之浦のバス停「登上」で降りて、屋久島の美味しいお魚を頂ける「お食事処 潮騒」へ向かいました。
機会があったら行ってみたいなーと思って前もってネットで調べておいたのでした^^
後ろの列でキラキラ輝いているのが屋久島名物の首折れサバ。 美味しかったですよぉー!
このあと出会ったお土産店のおかみさんもタクシーの運転手さんも、ココが一番美味しいって言ってました。
お腹いっぱいになったあとは、近くの屋久島観光センターに行く予定だったのですが、「お土産物10%OFF」のPOP広告にひかれて、手前の武田産業さんへ。
こちらのお店で屋久島の焼酎・三岳を4本と黒麹水ノ森を2本、鯖ぶし、屋久島杉のお箸などを買ってまとめて送っておきました。
買い物のあとはお店のおかみさんにすすめられた「縄文の宿 まんてん」の温泉へ。
一番のおすすめは「尾の間温泉」だったんですけど、タクシーで行くと10,000円近くかかるそうなので止めておきました。
「縄文の宿 まんてん」へ着くまでは大阪から移住されたタクシーの運転手さんとの会話を楽しみました。
お土産物屋さんで声をかけてくださったご夫婦は岡山から移住されたそうだし、人を惹きつける魅力が屋久島にはあるんでしょうね^^
「縄文の宿 まんてん」の綺麗な温泉につかったあと、トレッキングから戻ってくるガイドさんの車に合流してホテルへ。
夕食までは、部屋の冷蔵庫に入っている無料のビールを飲んでお昼寝したり、ライブラリーラウンジで借りてきた世界遺産のDVDを見たり、の~んびり過ごしました。
そうそう、ホテルに戻ると部屋の浴槽にはちょうどいい湯加減のお湯がはってあったんですよ! 友達は感激!
ホテルのHPには「sankara hotel&spa屋久島は、真のホスピタリティサービスと世界自然遺産・屋久島へ の貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル」と書いてあるんですが、本当にその通りのホテルでした。
トレッキングから帰ってきたらお風呂のお湯がはってあったり、ぎっくり腰の私が椅子に座るとすぐにクッションを当ててくださったり、こうゆうさりげない思いやりこそが、本当の「ホスピタリティサービス」なのかなーなんて思いました。
2日目の夕食はメインレストラン「okas」で。
素材を生かした今風フレンチのフルコースをカウンターで頂きました。
都会のお洒落なフレンチレストランで食事している気分♪ 屋久島にいることを忘れてしまいそうでした。
ついついワインもすすんでしまい、この日の飲み物代は私一人で7450円なり^^
何度も言ってすみません! ぎっくり腰はツラかったけれど、食欲だけはいつもどおりで本当に良かったです!
次は屋久島旅行3日目&さよなら屋久島です。
夜が明けていくのを感じたかったのでブラインドを軽く開いて眠りました。
ぎっくり腰の回復具合は、体を起こしてベッドを降りる時によくわかるのですが、
ハーバルボールトリートメントやクッションの効果もむなしく、腰も足も思うようには動いてくれませんでした。
まぶしいほどの朝日が入り込んでくるレストラン「ayana」で朝食。 パンが美味しかったわぁ~^^ 食欲だけはいつも通りです♪
この日は白谷雲水峡のトレッキングツアーを申し込んでいました。
キャンセル料がそんなにかからなければ、私だけキャンセルしてホテルでのんびり過ごすか、白谷雲水峡よりやや軽いヤクスギランドへ行こうかなーなどと思っていたのですが、前日のキャンセル料は100%だったため、とりあえず現地まで一緒に行くことにしました。
ホテルまでの送迎付きのツアーだったので、ホテルの玄関まで車で迎えに来てもらえたのは良かったんですけど、、
白谷雲水峡登山口までは1時間以上もかかり、山道に入ってからは揺れも激しくて、腰は痛くなるばかりで…
この時こそ背中にクッションがあればかなり楽だったんですけどね。
でも↑この景色を見たら腰の痛みも吹っ飛んでしまいました。(…ということにしておきましょう)
途中、野生のシカと出会ったり↑、お猿さんの集団と出会ったり↓、
すぐそばに車を止めて、小さい声だけど歓声も上げていたのに、全然平気なんですよ。
屋久島に旅行に行くというと、「縄文杉まで歩くの~?」と聞かれることが多かったのですが、最初からそれは考えていませんでした(笑)
車を降りた時には、足も腰もしびれてしまっていて本当にツラかったのですが、とりあえず行けるところまで行くことにしました。
この階段はわりと楽だったんですけど…
この岩はさすがに無理でした!!
ここで友達&ガイドさんと別れて私は一人旅♪ トレッキング時間はわずか15分でした^^
今回の旅では、最初からこの「白谷雲水峡トレッキング」しか予定に入れていませんでした。
私がこのツアーをキャンセルすることで、友達も行けなくなることが一番心配だったのですが、友達はガイドさんと2人だけで約3時間のトレッキングを満喫できたようで本当にホッとしました。
トレッキングをあきらめたぎっくり腰の私も、少しだけだけど「白谷雲水峡」の雰囲気を味わうことが出来たので良かったです^^
11時発のバスに乗り、宮之浦のバス停「登上」で降りて、屋久島の美味しいお魚を頂ける「お食事処 潮騒」へ向かいました。
機会があったら行ってみたいなーと思って前もってネットで調べておいたのでした^^
後ろの列でキラキラ輝いているのが屋久島名物の首折れサバ。 美味しかったですよぉー!
このあと出会ったお土産店のおかみさんもタクシーの運転手さんも、ココが一番美味しいって言ってました。
お腹いっぱいになったあとは、近くの屋久島観光センターに行く予定だったのですが、「お土産物10%OFF」のPOP広告にひかれて、手前の武田産業さんへ。
こちらのお店で屋久島の焼酎・三岳を4本と黒麹水ノ森を2本、鯖ぶし、屋久島杉のお箸などを買ってまとめて送っておきました。
買い物のあとはお店のおかみさんにすすめられた「縄文の宿 まんてん」の温泉へ。
一番のおすすめは「尾の間温泉」だったんですけど、タクシーで行くと10,000円近くかかるそうなので止めておきました。
「縄文の宿 まんてん」へ着くまでは大阪から移住されたタクシーの運転手さんとの会話を楽しみました。
お土産物屋さんで声をかけてくださったご夫婦は岡山から移住されたそうだし、人を惹きつける魅力が屋久島にはあるんでしょうね^^
「縄文の宿 まんてん」の綺麗な温泉につかったあと、トレッキングから戻ってくるガイドさんの車に合流してホテルへ。
夕食までは、部屋の冷蔵庫に入っている無料のビールを飲んでお昼寝したり、ライブラリーラウンジで借りてきた世界遺産のDVDを見たり、の~んびり過ごしました。
そうそう、ホテルに戻ると部屋の浴槽にはちょうどいい湯加減のお湯がはってあったんですよ! 友達は感激!
ホテルのHPには「sankara hotel&spa屋久島は、真のホスピタリティサービスと世界自然遺産・屋久島へ の貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル」と書いてあるんですが、本当にその通りのホテルでした。
トレッキングから帰ってきたらお風呂のお湯がはってあったり、ぎっくり腰の私が椅子に座るとすぐにクッションを当ててくださったり、こうゆうさりげない思いやりこそが、本当の「ホスピタリティサービス」なのかなーなんて思いました。
2日目の夕食はメインレストラン「okas」で。
素材を生かした今風フレンチのフルコースをカウンターで頂きました。
都会のお洒落なフレンチレストランで食事している気分♪ 屋久島にいることを忘れてしまいそうでした。
ついついワインもすすんでしまい、この日の飲み物代は私一人で7450円なり^^
何度も言ってすみません! ぎっくり腰はツラかったけれど、食欲だけはいつもどおりで本当に良かったです!
次は屋久島旅行3日目&さよなら屋久島です。