3連休の初日は京丹後にある「和久傳ノ森」へ相方と行って来ました。
大阪8時12分発の「こうのとり1号」に乗って「豊岡」で京都丹後鉄道に乗り換え、「和久傳ノ森」の最寄り駅・久美浜に着いたのが11時11分。
お天気が良かったので車窓からの景色を楽しむことは出来たけど、やっぱり遠かった~ 北海道より遠く感じました。
どうしてこの場所に出来たのかと言うと、「和久傳」の創業者の方が京丹後・峰山の出身だからなんだそうです。
と、タクシーの運転手さんが教えてくれました。
森自体が出来たのは2007年みたいです。↓
そして今年6月、その森の中に「工房レストランwakuden MORI 」と、
美術館「森の中の家・安野光雅館」がオープン。
ちなみに、私は「ちちんぷいぷい」で知りました。^^
美術館の設計は安藤忠雄さん。
美術館の壁はコンクリートではなく杉板でした。
美術館に入ってチケットを買うと、桑茶をもらえます。 可愛い絵はもちろん安野光雅さん。 帰りの列車の中で頂きました。
館内は写真撮影禁止なので写真は無いのですが、作品もたくさんあって見ごたえがありました。
それぞれの作品にキャプション(説明)が付いていて、それがなかなか良かった。 3ヶ月ごとに展示作品が替わるそうですよ。
帰りにポストカードを10枚買ったのですが、それを入れる袋もこんなに可愛いのです!
「1枚でよろしいですか?」と聞かれたので3枚頂きました。 これは捨てられないわ~
実は相方、安野光雅さんの絵が好きなんですよ~
そう言えば、山口の実家から40分弱の場所にある津和野の「安野光雅美術館」にも一緒に行ったなぁ。
安野光雅さんも90歳。 さすがに細かいタッチの絵は疲れるのかな、以前とは作風が違っていたけど、作品からあふれ出る優しさは変わりませんでした。
ランチは工房レストラン「wakuden MORI」で。
建物は内部を含めて、和久傳=高級!なイメージとは違ってカジュアルでとっても親しみやすいです。^^
まだそんなに知られていないのか、3連休なのにそんなに混んでいませんでした。
お魚とお肉の定食をそれぞれ注文してみました。 それと生ビールとノンアルコールビール!^^
行かれた方のブログ等で何度も見た「野菜のジュレ」
「あっ、これね…」って感じで軽~く口に運んだのですが…、口の中でパーッと広がる野菜のうまみに感動! 本当に美味しかったです!
↓ 見た目はフツーのおひたしなんですが、やっぱり違う!
お魚定食のメイン?
お肉定食のメイン料理。
土鍋で炊かれた新米とちりめん山椒、お漬物、赤だしで終わりです。
量的には、「えーーっ、これだけーー?」って叫びたくなるような量でしたが(笑)、味はとーーっても良かったですよ!
帰りの列車の中で頂いた↓マップを見て初めて気付いたのですが、レストラン、美術館以外にも散策が楽しめたみたいです。
私たちはあまり時間がなかったので、次の目的地に急いで移動。
実は、「和久傳の森」を知る前から、「いつか行ってみたい」と思っていた場所が久美浜にありました。
「行ってみたい」と言うより、正しくは「宿泊してみたい」かな。
それは「HOTEL HOLIDAY HOME」
神戸に本社があるBshopが運営している森の中にひっそりと佇むホテルなのですが、このホテルを知ったのも「ちちんぷいぷい」だったような気がします。^^
上がBshop、下がホテルの入口です。
木々の向こうには見たことがある建物が…。
そう、7月に訪ねたコッツウォルズの建物にそっくりなのです。
ちょうどホテルの方がいらっしゃったので聞いてみると、実際にコッツウォルズから取り寄せた石を使って建てたんだそうです。すごい!
ここに来た目的は「レストランでコーヒーを…」だったのですが、満席だったため散策しながら待つことに。
5組待ちが、40分弱待って2組目までになったのですが、列車の時間がせまっていたので残念だけど帰ることに決めました。
そしたらさっきのホテルの方が、「せっかく来てもらったのに申し訳ないです。 良かったらタクシーを待っている間、事務所の中を見られますか?」って!^^
↑わぁ~コッツウォルズの景色と一緒ですよ!
↓前日は暖炉に火を灯し30名の方がここでディナーを取られたとか。 普段はここで打ち合わせしたりされているそうです。
ホテルの素敵さがわかる写真を撮れなかったのでHPで確認してくださいね。
宿泊料金は結構高いけど、休前日はほぼ満室なんですよ。
おすすめの季節は5月、6月あたりなんだそうです。 いつか泊まってみたいな。^^
今回、久美浜での移動はタクシーだったのですが、3回の内2回はEV乗合タクシーを使いました。
地域住民の方と観光客が使えて1人500円なんですよ。 普通のタクシーに乗るより3000円ぐらい節約出来たんじゃないかな。
帰り豊岡駅で見つけたかばんの自動販売機。
さすが、かばんの町・豊岡! 面白い! 初めて見ました!
久美浜から豊岡までは往復とも観光列車に乗ることが出来ました。(ガラガラだった…)
わずか15分の乗車時間だったけど、やっぱり気分が上がりますね。^^
ちょっと足を延ばせば竹田城や城崎温泉もあるし、次回はやっぱり日帰りではなく泊まりで訪ねてみたい。
夕暮れから夜に変わっていく景色を眺めながら大阪に着いたのは18時20分でした。
大阪8時12分発の「こうのとり1号」に乗って「豊岡」で京都丹後鉄道に乗り換え、「和久傳ノ森」の最寄り駅・久美浜に着いたのが11時11分。
お天気が良かったので車窓からの景色を楽しむことは出来たけど、やっぱり遠かった~ 北海道より遠く感じました。
どうしてこの場所に出来たのかと言うと、「和久傳」の創業者の方が京丹後・峰山の出身だからなんだそうです。
と、タクシーの運転手さんが教えてくれました。
森自体が出来たのは2007年みたいです。↓
そして今年6月、その森の中に「工房レストランwakuden MORI 」と、
美術館「森の中の家・安野光雅館」がオープン。
ちなみに、私は「ちちんぷいぷい」で知りました。^^
美術館の設計は安藤忠雄さん。
美術館の壁はコンクリートではなく杉板でした。
美術館に入ってチケットを買うと、桑茶をもらえます。 可愛い絵はもちろん安野光雅さん。 帰りの列車の中で頂きました。
館内は写真撮影禁止なので写真は無いのですが、作品もたくさんあって見ごたえがありました。
それぞれの作品にキャプション(説明)が付いていて、それがなかなか良かった。 3ヶ月ごとに展示作品が替わるそうですよ。
帰りにポストカードを10枚買ったのですが、それを入れる袋もこんなに可愛いのです!
「1枚でよろしいですか?」と聞かれたので3枚頂きました。 これは捨てられないわ~
実は相方、安野光雅さんの絵が好きなんですよ~
そう言えば、山口の実家から40分弱の場所にある津和野の「安野光雅美術館」にも一緒に行ったなぁ。
安野光雅さんも90歳。 さすがに細かいタッチの絵は疲れるのかな、以前とは作風が違っていたけど、作品からあふれ出る優しさは変わりませんでした。
ランチは工房レストラン「wakuden MORI」で。
建物は内部を含めて、和久傳=高級!なイメージとは違ってカジュアルでとっても親しみやすいです。^^
まだそんなに知られていないのか、3連休なのにそんなに混んでいませんでした。
お魚とお肉の定食をそれぞれ注文してみました。 それと生ビールとノンアルコールビール!^^
行かれた方のブログ等で何度も見た「野菜のジュレ」
「あっ、これね…」って感じで軽~く口に運んだのですが…、口の中でパーッと広がる野菜のうまみに感動! 本当に美味しかったです!
↓ 見た目はフツーのおひたしなんですが、やっぱり違う!
お魚定食のメイン?
お肉定食のメイン料理。
土鍋で炊かれた新米とちりめん山椒、お漬物、赤だしで終わりです。
量的には、「えーーっ、これだけーー?」って叫びたくなるような量でしたが(笑)、味はとーーっても良かったですよ!
帰りの列車の中で頂いた↓マップを見て初めて気付いたのですが、レストラン、美術館以外にも散策が楽しめたみたいです。
私たちはあまり時間がなかったので、次の目的地に急いで移動。
実は、「和久傳の森」を知る前から、「いつか行ってみたい」と思っていた場所が久美浜にありました。
「行ってみたい」と言うより、正しくは「宿泊してみたい」かな。
それは「HOTEL HOLIDAY HOME」
神戸に本社があるBshopが運営している森の中にひっそりと佇むホテルなのですが、このホテルを知ったのも「ちちんぷいぷい」だったような気がします。^^
上がBshop、下がホテルの入口です。
木々の向こうには見たことがある建物が…。
そう、7月に訪ねたコッツウォルズの建物にそっくりなのです。
ちょうどホテルの方がいらっしゃったので聞いてみると、実際にコッツウォルズから取り寄せた石を使って建てたんだそうです。すごい!
ここに来た目的は「レストランでコーヒーを…」だったのですが、満席だったため散策しながら待つことに。
5組待ちが、40分弱待って2組目までになったのですが、列車の時間がせまっていたので残念だけど帰ることに決めました。
そしたらさっきのホテルの方が、「せっかく来てもらったのに申し訳ないです。 良かったらタクシーを待っている間、事務所の中を見られますか?」って!^^
↑わぁ~コッツウォルズの景色と一緒ですよ!
↓前日は暖炉に火を灯し30名の方がここでディナーを取られたとか。 普段はここで打ち合わせしたりされているそうです。
ホテルの素敵さがわかる写真を撮れなかったのでHPで確認してくださいね。
宿泊料金は結構高いけど、休前日はほぼ満室なんですよ。
おすすめの季節は5月、6月あたりなんだそうです。 いつか泊まってみたいな。^^
今回、久美浜での移動はタクシーだったのですが、3回の内2回はEV乗合タクシーを使いました。
地域住民の方と観光客が使えて1人500円なんですよ。 普通のタクシーに乗るより3000円ぐらい節約出来たんじゃないかな。
帰り豊岡駅で見つけたかばんの自動販売機。
さすが、かばんの町・豊岡! 面白い! 初めて見ました!
久美浜から豊岡までは往復とも観光列車に乗ることが出来ました。(ガラガラだった…)
わずか15分の乗車時間だったけど、やっぱり気分が上がりますね。^^
ちょっと足を延ばせば竹田城や城崎温泉もあるし、次回はやっぱり日帰りではなく泊まりで訪ねてみたい。
夕暮れから夜に変わっていく景色を眺めながら大阪に着いたのは18時20分でした。
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BLUEMOONBLUE
at 2017-11-09 20:18
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こんばんは。初めましてBLUEMOONBLUEです。よろしくお願いします。6年くらい前の10月に巨大子宮筋腫の手術を受けたのですね。私の方も、今年4月に近所の板橋区医師会病院の産婦人科を初めて受診をした時に「子宮筋腫」が見つかり、5月にMRIを撮りました。現在、板橋区医師会病院の産婦人科から、都立大塚病院の産婦人科に転院し、定期通院をしております。和久傳の森へ行ったのですか?いいですね。きれいな場所ですね。また、お食事もおいしそうですね。また、カバンの自動販売機があるのは、とても、珍しいですね。大塚病院の婦人科の定期通院へ行ったとき、新しいシニアレジデントの女性の先生に変更になった後、やはり、板橋区医師会病院の産婦人科で5月に撮ったMRI検査の画像を見たときに、「巨大子宮筋腫(20㎝ 2キロ)があり、悪性の子宮肉腫の疑いもあるので、開腹での単純子宮全摘手術を受けた方がいい。」と言われました。私の場合も、2014年の11月くらいから、月経不順に悩まされ、会社で仕事をしているときに何回か早退をしたり、社内便配達へ行ったときも、出血多量による貧血のせいで、木〇屋ビルの3階オフィスの空いている席or裏入り口前の椅子に座って休んでから、ビ〇ネスサポートセンターの職場に戻ったり、会社を休んでしまったことがあったので、かえって、開腹での単純子宮全摘手術にして正解だったと思いました。お母さんも、やはり、開腹での単純子宮全摘手術を勧めてくれました。一応、手術日は、来年の2月になりました。昨日は、15時半から、大塚病院の検査室で足の血管のエコーを取りました。結果は、次回の婦人科の定期通院(初リュープリン注射)の時にわかります。また、子宮全摘手術までの間、風邪をひかないように気を付けております。次回は、11月の生理日の日に受診となりました。寒いですが、体に気を付けて過ごしてください。
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halftone26 at 2017-11-11 15:40
☆BLUEMOONBLUEさんこんにちは、
私とは違ってまだお若い感じですから、手術を決められるまでは色々と悩まれたのではないでしょうか。
私のブログへのアクセス検索キーワードはこの病名が本当に多いです。 同じ病気の方がそれだけ多い!ってことですよね。
私も手術前には、いろんな方のブログを何度もチェックしていました。 なんか懐かしいです。
来週から寒くなるとかBLUEMOONBLUEさんも体を冷やさないように暖かくしてお過ごしくださいね。^^
私とは違ってまだお若い感じですから、手術を決められるまでは色々と悩まれたのではないでしょうか。
私のブログへのアクセス検索キーワードはこの病名が本当に多いです。 同じ病気の方がそれだけ多い!ってことですよね。
私も手術前には、いろんな方のブログを何度もチェックしていました。 なんか懐かしいです。
来週から寒くなるとかBLUEMOONBLUEさんも体を冷やさないように暖かくしてお過ごしくださいね。^^