『エディット・ピアフ 愛の賛歌』

『エディット・ピアフ 愛の賛歌』_b0086273_13585983.jpg「あなたの燃える手で~♪
私を抱きしめて~♪」

名曲『愛の賛歌』
映画『エディット・ピアフ 愛の賛歌』を見て、この名曲がどのようにして生まれたのかが良くわかりました。

エディット・ピアフがどのような人生を送った人なのかも初めて知ったんですけどね。
1915年パリに生まれたエディット・ピアフ。
最初は路上で歌っていたんですね。
まさに、波乱万丈な人生を送り、
お酒と薬物中毒で47歳の若さでこの世を去るんですけど、エディット・ピアフのお葬式にはパリ中の人が集まって、パリの交通網が完全にストップしたそうですよ。

映画では20歳から47歳までのピアフを、マリオン・コティヤールって女優さんが演じているのだけど、これがまた素晴らしいんですよ!
ほんとに、ほんとにイイ映画でしたー。

それにしても「OSシネマズ ミント神戸」、ガラガラでしたわー。
Commented by kikuboo at 2007-10-19 15:16
この映画、私も気になっていました。
47歳の若さで亡くなられていたとは知りませんでした。
ピアフの秘書をされていたシュザンヌ・フロン(http://www.fmstar.com/movie/s/s0477.html)というとても素敵な女優さんがいらっしゃるのですが、80代後半の亡くなる直前まで現役で活躍されていました。
彼女がこの映画を観られたらさぞ喜ばれたことでしょうね。
と、同時に、日本ではあまり知られていないシュザンヌ・フロンさんの生涯も気になったりします。
あ、最後は話題が逸れてしまいましたね。ごめんなさい。
Commented by halftone26 at 2007-10-20 10:36
●kikubooさん、おはようございます。
エディット・ピアフはリュウマチにも侵されていたので、
亡くなった47歳の時は、まるでお婆さんのようだったんですよ。
それをマリオン・コティヤールがみごとに演じきっていました。

シュザンヌ・フロンさんって全然知りませんでした。
アランドロンとも共演されてたんですね。
『パリの灯は遠く』や『素晴らしき恋人たち』、見てみたいです。

最近の映画では、予告編しか見ていないけど、『戦場のマリア』に出られてたんですね。
これも見てみたい映画の一つでした。
Commented by kikuboo at 2007-10-20 17:11
私は、「ガスパール/君と過ごした季節」と「クリクリのいた夏」しか観ていませんが、「ガスパール」のシュザンヌさんはとても印象的でした。「クリクリ」はほんの少ししか出ていませんでしたが、年を召されていても本当に美しい方でした。
halftone26さんの書かれた映画もこれから観てみようと思います。
Commented by halftone26 at 2007-10-21 07:55
●kikubooさん、おはようございます。
「ガスパール/君と過ごした季節」、良さそうですよね。
私も見てみたいと思います。
ありがとうございます♪
by halftone26 | 2007-10-19 14:34 | お気に入り | Comments(4)

2匹の猫と送るゆる~い日々


by 人生は旅にゃり
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31