日々燦々:直島・ベネッセハウス
2013-11-24T17:23:23+09:00
halftone26
2匹の猫と送るゆる~い日々
Excite Blog
行ってきました!直島へ♪
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2012-06-24T16:47:00+09:00
2013-11-22T12:00:35+09:00
2012-06-24T16:47:29+09:00
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直島・ベネッセハウス
1週間前の直島旅行をゆっくり振り返りたいと思います。
まずはやっぱりこの写真から。
直島を訪ねたほとんどの人がココで記念写真を撮るんじゃないでしょうか^^
あっ、記念写真を撮る時は、かぼちゃの前じゃなくて横に立つ方が絶対におススメですよ。
相方の「来週、直島に行こうか…」で、急遽決まった直島旅行。
すぐに一休.comで空室検索して、なんとか予約が取れたのがパーク棟のデラックスツインの部屋でした。
ここはベネッセハウスの4つの棟の中でも比較的低価格な方なんです。
なので他の棟の部屋が空いていたとしても、多分パーク棟を選んでいたと思います(笑)
ちょっと重いドアを開けて部屋に入ると、「わぁ~すごい~っ!」って言葉が自然に出てきました。
「客室のベランダからは、目前に緑の芝生と、きらめく海が広がり、その向こうには四国の山並みと青い空を望むことが出来ます」
と、ホテルのHPには書いてあるんですが…
この日の天気予報は大雨だったので、これくらいの天気で済んだのはラッキーだったと思うしかありません。
「コンクリート打ちっぱなし」のイメージが強い安藤忠雄さんの建築ですが、このパーク棟とビーチ棟は木造です。
部屋の広さは28㎡なんですが、吹き抜け天井になっているのですごく広く感じました。
1階の部屋(普通のツインルーム)はフラットな天井だと思うので、同じ広さでもかなり印象が違うんじゃないでしょうか。
シンプルだけど木がたくさん使ってあるのですごく温ったかい感じがしました。
部屋にテレビはありません。 1000円でレンタル出来るようだけど、そこまでしてテレビ見たい人っているのかなぁ。
テレビは無いけどBOSE のコレ↑ がありました。
「なんでテレビがないんや~」と相方が寂しそうだったので、ラジオのスイッチを入れてあげました^^
ミラーを手前に倒し収納出来るテーブルや、洗面まわりの収納など、家づくり部屋づくりの参考になるアイデアがいっぱいでしたよ。
次は食事編です。
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直島・ベネッセハウス・食事編
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2012-06-24T15:35:00+09:00
2013-11-24T17:22:43+09:00
2012-06-30T12:40:42+09:00
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直島・ベネッセハウス
本当は早めにチェックインしてベネッセハウスを散策したかったのですが、仕事がなかなか終わらなくてパーク棟に到着した時には5時をまわっていました。
「ミュージアムレストラン一扇」での夕食は18時からと20時からの二部制になっていて、私たちは18時を予約していました。
部屋でちょっとだけゆっくりしたあと、まるで迷路の様なパーク棟内を通り抜け、ビーチ棟の前を通ってミュージアム棟内にあるレストランへ向かいました。
和モダンのお洒落な空間で頂く日本料理。
なんとなく写真を撮りにくい雰囲気だったので最初は遠慮していたんですが、私たちのテーブルを担当してくれた若くて爽やかなスタッフさんの「どーぞご自由にお撮りください!」の一言を聞いて、途中から撮り始めました^^
メインのお肉は岡山の「千屋牛」なんだそうです。 「千屋牛」って初めて聞きました。
館内は写真撮影禁止の場所が多かったので、写真はほとんど撮っていないんです。
↓ でもコレはすごく気に入ったので撮ってみました。 コレもアートなんですよ。 ミュージアムショップで同じ構図のポストカードを発見!
今回の宿泊プランでは食事の場所を自由に選ぶことができました。
私たちは、夕食は「ミュージアムレストラン一扇」、朝食は「テラスレストラン」を選んだのですが、土曜日ということもあって一人あたり32,500円になってしまいました。 (プラスお酒代!)
最近は宿泊料金が割りと手頃な秘湯の宿にはまっていた私たちにとっては久し振りの高額な宿泊代(^_^;
ビュッフェ形式の朝食もすごく美味しかったんですよ。 もちろんスパークリングワインも頂きました^^
朝食のあとミュージアムショップをのぞいて、パーク棟内にあるパークラウンジでもう一度コーヒータイム。
青空の時の景色を想像してくださいね^^
ここは宿泊者専用のラウンジスペースになっていて、コーヒーなどを自由に飲むことができました。
とりあえずチェックアウトを済ませ、荷物を預けて地中美術館へ向かいました。
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直島散策♪
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2012-06-24T14:34:00+09:00
2013-11-24T17:23:23+09:00
2012-07-01T21:34:37+09:00
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直島・ベネッセハウス
直島旅行が決まった時、最初は直島だけでなく豊島も訪ねようと思っていたんですが、豊島行きのフェリーの便数が少なかったため今回は直島だけになりました。
宿泊したベネッセハウス・パーク棟を出て海辺へ。
波打ち際を歩くなんて何年振りだろう…
と思ったんですが、考えてみると3月に九十九里浜を両親と歩いていました。
相方は久し振りだったようですけどね。
「地中美術館まで歩いて行こう!」と張り切っていた私たちですが、坂道だし、ちょっと遠いのでミュージアム棟からバスに乗ることにしました。
地中美術館の入館料(正確に言うと鑑賞料)は2000円なんですよ!
「ベネッセハウスの宿泊者はタダちゃうの?」って相方が言っていましたが、少しぐらい割引があってもいいのかも。
ちなみに、これまで行った美術館で入館料が一番高かったのは足立美術館。 今は2200円になっているようだけど、私が以前行った時はたしか2400円くらいだったような…。
入り口から先は撮影禁止!でした。
帰りは屋外作品を見ながらのんびり歩いて帰りました。
現代アートに全く興味がない相方は「何コレ? わからんわー…」ばかり(笑)
途中3組の外国人の方とすれ違いました。 「こんにちは!」 「コンニーチワ!」
自然と言葉が出てきます^^
この時に限らず、直島ではたくさんの外国人の方を見ました。
パーク棟で荷物を受け取りバスに乗って「家プロジェクト」へ。 荷物は「本村ラウンジ&アーカイブ」で預かってもらい木村地区を散策。
今回は急に決まった旅行だったため下調べが不十分でした。 その上、頂いたマップがちょっとわかりにくくて、どこに行っていいのかわからず、とりあえず「のれん」の写真ばかりをパチパチ撮影(笑)
お昼ご飯は「玄米心食 あいすなお」で頂きました。
相方は「すすりこ」(あったかいそーめん)、私はヘルシーな「あいすなおセット」
玄米ご飯がモッチモチーで美味しかったー!
とりあえずカフェにも行っておかなきゃ!ってわけで、「カフェサロン・中奥」へ。 ココかなりわかりにくい場所にあります。
でも苦労して辿りついた甲斐がありました。 いい感じ!いい感じ!
カウンターの写真を撮ったはずなのに、何故か残っていなくて、玄関の写真でスミマセン^^
直島の帰りに岡山の友達の家に寄ることにしていたので、ちょっと早めの14時55分のフェリーに乗ることにしました。
やっぱり最後はココで記念写真を撮る人が多いのかな。
直島旅行を提案してくれた相方の前では言えないけど、次は絶対に一人で行こうと思いました。
とりあえず直島に行けたのは良かったのですが、アートにあまり関心のない相方と一緒では、「アートの島・直島を満喫!」とまではいかなかった感じ。
次回はベネッセハウス・オーバル棟に泊まって豊島にも行こうと思います^^
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