2015年 03月 10日
霧の郷たかはら
『小さな宿』というキーワードで検索していて、たまたま出会った宿『霧の郷たかはら』
1月の北海道・増毛旅でお世話になった『ぼちぼちいこか増毛舘』がとても面白い宿だったので、
年末の北海道旅もこうゆう小さい宿でもいいかも!と思い探していた時でした。

まずHPの雲海の写真にいきなりハートをつかまれました。
なんと、運が良ければ雲海を見ることが出来るそうなんです。
しかも、「旬刊旅行新聞 選考審査委員特別賞 日本の小宿2015」を受賞したようで、
その受賞記念宿泊記念プランで、土曜日の宿泊料金が2食付で1人なんと10,000円ぽっきり!
実際に行かれた方のブログなんかを覗いてみると、みなさんかなりの高評価!。
もちろん、高級宿ではないので、この宿泊料金クラスでの評価ですよ。

そうしている内に、「この宿に行きたい!絶対に行きたい!」という気持ちがだんだんと大きくなってきて、我慢できなくなったのです。
そして、「すっごくいい宿見つけたよっ! 生きている内に絶対に行きたい!」とダメもとで相方に提案すると、
「ふ~ん、わかったぁ。 3月の上旬やったら行ける…」と、なんとも嬉しい返事が返ってきたのでした。^^
3月7日(土)の午後、天王寺駅13時17分発のJR特急くろしおに乗って約2時間で紀伊田辺駅に到着。
レンタカーを借りてカーナビを設定。 さあ出発です♪
『霧の郷たかはら』に行く前に寄ったのは中辺路町温川にある『パラダイスカフェ』

とっても素敵な居心地のいいカフェでした。

旅行前に最初に行きたいと思ったのは『カフェ朴』なんですが、店主さんが産休中のためしばらく休業されているようでした。

大きな窓から見えるのどかな景色。 BGMはJAZZ♪

外は雨…。 この雨のおかげで素晴らしい景色と出会うことができたんですよ。^^

夕方、『霧の郷たかはら』に着いた頃にはかなり雨が強くなっていました。
↓ コレ、部屋からの景色です。

予約していた洋室ツインの部屋です。 反対側のテレビが置かれているコーナーは、骨董品なのかガラクタなのかわからない物がゴチャゴチャ置かれていました。

お風呂は特に期待していなかったのですが、なかなかいい雰囲気でした。
ちなみに、お湯は「わたらせ温泉」のお湯を運んできているそうです。
露天風呂もあるのですが、お湯が入っていなくて使えなくて残念。

お楽しみの夕食タイム♪
最初にオーナーの小竹さんが前菜を持って挨拶に来られました。
旅行前に読んだ楽天トラベルのサイトにオーナーのことが詳しく書かれていました。
青年期を英国やスペインで過ごしたとか、おじいさんが白浜地域の開発を手がけた実業家だとか、
ひょんなことからフラメンコ弾きのギタリストに師事だとか…、
どんな方なんだろうと、興味をそそられることがたくさん書かれていて、お会いするのを楽しみにしていました。
そして実際にお会いしてみると、私の想像をはるかに超えた個性的な方で、楽しくて面白くて、ザ・関西人って感じの方でしたよ。

夕食は地元の素材を使った素朴な料理が多かったのですが、見た目も味も良くて大満足。

宿の口コミでもみなさん料理を絶賛されていましたが、本当にそのとおりでしたよ。

これはイベリコ豚のお鍋。

隣のテーブルには今年社会人になったばかりの男子が8人。 大学時代の仲間で東京から車でやってきたそうです。

欧米系のカップルさんもいたりして、この日の『霧の郷たかはら』は満室だったようです。
夕食のあと、ご主人のギター演奏を聴くことが出来たら最高だったんですけどね。^^
1月の北海道・増毛旅でお世話になった『ぼちぼちいこか増毛舘』がとても面白い宿だったので、
年末の北海道旅もこうゆう小さい宿でもいいかも!と思い探していた時でした。

まずHPの雲海の写真にいきなりハートをつかまれました。
なんと、運が良ければ雲海を見ることが出来るそうなんです。
しかも、「旬刊旅行新聞 選考審査委員特別賞 日本の小宿2015」を受賞したようで、
その受賞記念宿泊記念プランで、土曜日の宿泊料金が2食付で1人なんと10,000円ぽっきり!
実際に行かれた方のブログなんかを覗いてみると、みなさんかなりの高評価!。
もちろん、高級宿ではないので、この宿泊料金クラスでの評価ですよ。

そうしている内に、「この宿に行きたい!絶対に行きたい!」という気持ちがだんだんと大きくなってきて、我慢できなくなったのです。
そして、「すっごくいい宿見つけたよっ! 生きている内に絶対に行きたい!」とダメもとで相方に提案すると、
「ふ~ん、わかったぁ。 3月の上旬やったら行ける…」と、なんとも嬉しい返事が返ってきたのでした。^^
3月7日(土)の午後、天王寺駅13時17分発のJR特急くろしおに乗って約2時間で紀伊田辺駅に到着。
レンタカーを借りてカーナビを設定。 さあ出発です♪
『霧の郷たかはら』に行く前に寄ったのは中辺路町温川にある『パラダイスカフェ』

とっても素敵な居心地のいいカフェでした。

旅行前に最初に行きたいと思ったのは『カフェ朴』なんですが、店主さんが産休中のためしばらく休業されているようでした。

大きな窓から見えるのどかな景色。 BGMはJAZZ♪

外は雨…。 この雨のおかげで素晴らしい景色と出会うことができたんですよ。^^

夕方、『霧の郷たかはら』に着いた頃にはかなり雨が強くなっていました。
↓ コレ、部屋からの景色です。

予約していた洋室ツインの部屋です。 反対側のテレビが置かれているコーナーは、骨董品なのかガラクタなのかわからない物がゴチャゴチャ置かれていました。

お風呂は特に期待していなかったのですが、なかなかいい雰囲気でした。
ちなみに、お湯は「わたらせ温泉」のお湯を運んできているそうです。
露天風呂もあるのですが、お湯が入っていなくて使えなくて残念。

お楽しみの夕食タイム♪
最初にオーナーの小竹さんが前菜を持って挨拶に来られました。
旅行前に読んだ楽天トラベルのサイトにオーナーのことが詳しく書かれていました。
青年期を英国やスペインで過ごしたとか、おじいさんが白浜地域の開発を手がけた実業家だとか、
ひょんなことからフラメンコ弾きのギタリストに師事だとか…、
どんな方なんだろうと、興味をそそられることがたくさん書かれていて、お会いするのを楽しみにしていました。
そして実際にお会いしてみると、私の想像をはるかに超えた個性的な方で、楽しくて面白くて、ザ・関西人って感じの方でしたよ。

夕食は地元の素材を使った素朴な料理が多かったのですが、見た目も味も良くて大満足。

宿の口コミでもみなさん料理を絶賛されていましたが、本当にそのとおりでしたよ。

これはイベリコ豚のお鍋。

隣のテーブルには今年社会人になったばかりの男子が8人。 大学時代の仲間で東京から車でやってきたそうです。

欧米系のカップルさんもいたりして、この日の『霧の郷たかはら』は満室だったようです。
夕食のあと、ご主人のギター演奏を聴くことが出来たら最高だったんですけどね。^^
▲ by halftone26 | 2015-03-10 20:00 | 霧の郷たかはらと雲海 | Comments(0)