日々燦々:小豆島・島宿真理
2015-12-30T11:49:27+09:00
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2匹の猫と送るゆる~い日々
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小豆島1日目♪
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2015-10-02T10:55:00+09:00
2015-12-30T11:49:27+09:00
2015-10-02T16:42:26+09:00
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小豆島・島宿真理
ひと仕事終えたあとでやってくる相方とは、現地の宿で待ち合わせ。
私は神戸港11時15分発のジャンボフェリーでひと足早く小豆島へ向かいました。
約3時間の船旅になるのですが、うどんを食べたり、本を読んだり、
お昼寝したり、景色を眺めたりしている内に、
あっという間に小豆島坂手港に到着です。
今回の旅のきっかけは6月末に読んだ新聞記事でした。
それは、東京から小豆島に移り住んだ装丁家・平野甲賀さんの「文字に文字展」が、9月27日から旧醤油会館で開催されるという内容だったのですが、
「あっ、この展覧会、絶対に行きたいっ!」と、何故か強く思ってしまったのです。
以前から相方は、「小豆島の二十四の瞳映画村に行ってみたいなぁ…」と言っていたので、多分喜んで付いて来るはず!という確信もあったからなんですけどね。^^
そして、小豆島と言えば、いつか行ってみたい!と思っていた宿がありました。
それは「島宿・真理」
予約受付開始と同時に満室になってしまうことが多い人気宿です。
「土曜日なんて空いてるわけないよな~」なんて思いながら、ダメもとでチェックしてみると、なんとなんと2部屋だけ空いていたのです。
その2つの部屋の中から選んだのは「で」の間。
ウェルカムドリンクとお菓子を頂いたあと、
「て」の部屋へ。
右側の階段を上がるとお風呂があります。
洗面はこんな感じ。 この照明だと自分の顔が幽霊のように見えてしまいます。(笑)
とにかく広くて、結局このソファには座っていません。(笑)
このキャビネットの反対側に、
ベッドルームがあったり、
テラス付きの広い庭もあります。
立派な庭です。
夕暮れ時はこんな感じ。
朝食後はここでコーヒーを頂きました。
相方はこの椅子が気に入っていました。
ただのお水もこんなボトルに入れると素敵ですよね~
改装前の民宿の面影が残った食事の部屋もとっても素敵でした。
料理もとっても美味しかったんですよ。
お醤油は4種類。 諸味たれ、二段熟成、生あげ、淡口生揚。
アラカルトメニューも選べるプランだったので、
オリーブ牛の季節料理と小豆島の逸品魚の薄造りを選びました。
ラウンジに置かれた果実酒。
「コレって有料なん? それともタダなん?」な~んて2人でコソコソ話しているいる間に飲みそびれてしまいました。
朝食はこんな感じです。
露天風呂は少し狭いけど、リピーターさんが多いのも頷ける素敵な宿でした。
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小豆島2日目
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2015-10-02T10:00:00+09:00
2015-12-30T10:58:31+09:00
2015-12-30T10:58:06+09:00
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小豆島・島宿真理
今問題になっているフォルクスワーゲンのビートルですよ~^^
まずは相方が学生時代に行ったことがあるという土庄港へ。
そして中山の千枚田。
今回の旅の前に、小豆島が舞台になった映画「八日目の蝉」を見たのですが、
これが、今回の旅をさらに楽しいものにしてくれました。
この映画、本当に良かった。 映画を観て泣いたのは久し振りです。
貴和子と薫が自転車で坂道を下っていくシーンは、島宿真理のすぐそばの坂道で撮影されたそうです。
そしてココは↓、幻想的な虫送りのシーンで貴和子と薫が歩いた道かもしれません。
近くにある「こまめ食堂」で珈琲タイム♪
オープンと同時に満席になってビックリ。
せっかくテラス席に座ることが出来たのに写真を撮るの忘れました。
テラス席からの景色に癒されます~
最初の予定では、レンタカーは2時間、そのあとはレンタサイクルに乗り換えて島を散策する予定だったのですが、
結局、レンタカー6時間、レンタサイクル2時間になってしまいました。
二十四の瞳映画村へは渡し舟で行ってみました。
オリーブナビの駐車場に車を停めて、
二十四の瞳映画村桟橋まで、約10分で行けるんですよ。
渡し舟と入村料がセットで1,480円。
入村料が付いていることを忘れて、二重に払ってしまった。
青い空と青い海。 映画村の教室からの景色も素敵です。
ランチは「なかぶ庵で素麺」と決めていたのですが、結局、映画村の中のお店で頂きました。
ココの素麺もじゅうぶん美味しかったですよ。
島宿真理にレンタカーを返したあと、レンタサイクルに乗り換えてもう少しだけ島内を散策♪
ここは小豆島で唯一の蔵元である「森國酒造」のギャラリー。
築70年の佃煮工場をリノベーションしたそうです。
カフェもあります。
のどが渇いたのでビールを飲みたかったのですが、アルコール類は日本酒ベースのものしかありませんでした。
ビールの代わりに注文した冷たい甘酒がとっても美味しかったです。
近くにパン屋さんもあるのですが、こちらにもお洒落なカフェスペースがありましたよ。
樽の形をした民家の表札。 とっても素敵です~
小豆島で出会った猫ちゃんたち。
とっても個性的な柄の猫ちゃん。
このサビ猫ちゃんはとっても人懐こかった。^^
帰りは坂手港17時45分発のジャンボフェリーで。 料金は片道1,990円なんですよ!安い~
本当はもう少し早い便で帰る予定だったんですが、楽し過ぎてこんな時間になってしまったのです。
こじんまりしていて、趣があって、自然がいっぱいで、
そんな小豆島が大好きになってしまいました。^^
船旅も島旅も楽しむことが出来た今回の旅。
神戸港と坂手港を結ぶジャンボフェリーは本当に快適でした。
この日は「中秋の名月」の日。
うしろ姿を勝手にお借りしましたよん。^^
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